こんなお悩みありませんか?

管理会社の変更に関して、よくいただく質問・相談をQ&A方式でご紹介いたします

  • 管理会社変更に関するよくある質問
  • 管理会社変更に関する相談
  • 見積を依頼する際、どのような資料が必要ですか?
    現在の委託契約書、各種点検報告書、分譲時の販売パンフレットなどが必要となります。またご要望により、私たちからの提案仕様でのお見積も可能です。状況により書類がご用意できない場合は、別途ご相談ください。
    管理会社を変更するにはどのような手続きが必要ですか?
    理事会で新管理会社1社を選定した後、総会決議が必要となります。また、スムーズな管理会社の変更のためには、事前の情報発信・合意形成が重要となります。様々な方法の中から、管理組合に合った方法を提案させていただきます。
    管理会社同士の引継はどのようにして行いますか?
    引継項目は、大きく分けて(1)建物・設備関係 (2)会計業務関係 (3)共用鍵・書類関係の3つとなります。引継内容に応じて書類での引継ぎ、現地での引継ぎなどを行います。適宜理事会に引継状況を報告しながら進めますので、進捗も確認でき、安心です。
    管理会社を変えることで、過去の情報が失われたりしないのでしょうか。
    過去の理事会・総会資料、修繕履歴などの重要データについて、所定の引継書類リストに基づき遺漏のない引継を行います。各データは当社システムに入力し、スムーズな管理スタートに役立てます。過去に蓄積された情報は漏れなく引継ぎを行わせていただきますので、ご心配はありません。
    管理会社を変更する際、どのようなサポートを行ってくれるのですか。
    検討段階のスケジュール作成から、総会資料作成のお手伝い、現在の管理会社との引継などサポートいたします。お客さまにご負担にならないようリードいたしますので、ご安心ください。
    管理を開始するのに、準備期間はどれくらい必要ですか?
    総会で決議してから2~3ヵ月間必要となります。その間に引継や管理費等の引落手続きなど、管理スタートのための準備を行います。
    管理会社との契約期間中でも、中途解約は可能ですか?
    今の契約書に中途解約条項があれば、事前の通知による、中途解約が可能です。なお、予告期間は3ヵ月前の通知が一般的ですが、詳細は現在の契約書をご確認ください。
    引継期間中の費用はかかるのですか?
    管理開始前の引継期間は、無償で引継や管理開始の準備を実施いたしますので、ご安心ください。
    長期修繕計画は作成してくれるのですか?
    管理開始後、30年間の長期修繕計画を作成いたします。作成後は、定期的に見直しを行い、精度を高めていきます。作成費用については、原則として基本業務に含みますが、詳細はご相談ください。
    見積以外の相談にはのってもらえるのですか?
    お見積のご相談の他、管理組合で現在取り組まれている課題や、抱える問題などについて、ご相談ください。私たちの実績・経験に基づいてご提案・アドバイスをさせていただきます。
  • 理事会・総会など、管理組合の運営がうまくいかない。
    日々の管理組合運営について、管理会社から適切なサポート、助言は得られていますか?管理会社は、管理のプロフェッショナルであるとともに、管理組合の知恵袋として、管理組合運営を適切にサポートすることが必要です。私たちは、全国約34万戸の豊富な管理実績に基づく管理ノウハウを蓄積し、管理組合に応じたご提案をさせていただきます。
    長期修繕計画や資金計画に不安がある(マンションの資産価値が将来的にどうなるか心配)
    長期修繕計画ならびに計画に基づく修繕積立金の資金計画が策定され、修繕工事が適切に実施されていくことが重要です。私たちは、長期修繕計画に基づく修繕工事が適切に実施できるよう、工事の実施判断の指標として、毎年建物年次点検を実施し、建物の劣化状況をご報告するとともに、工事実績を長期修繕計画に反映することで、より精度の高い修繕積立金の資金計画を作成、ご提案いたします。
    修繕積立金が不足しており、各種工事が実施できない。
    マンションの快適な居住環境を確保し、資産価値を維持するためには、適時適切な修繕工事を行うことが必要です。また、状況に応じて建物および設備の性能向上を図る改修工事を行うことも望まれます。そのためには長期修繕計画を作成し、これに基づいて修繕積立金の額を設定することが不可欠です。私たちは、管理費会計の支出削減検証と併せ、適切な長期修繕計画、資金計画をご提案いたします。
    マンション管理員の対応に不満がある。
    管理業務ならびに接遇のスキルアップを含めた研修制度が確立されていることはもちろんのこと、個人の資質に依存しないためにも、各種業務マニュアルがしっかりと整備され、業務の平準化が図られていることが重要です。私たちは、プロの管理員を育成するために、研修施設「三菱地所コミュニティ・ラボ」を中心として研修プログラムを用意している他、業務マニュアルの浸透を図ることで、管理品質の向上に努めております。
    管理会社の担当者の対応に不満がある。
    管理担当者に依存せず、組織としてのバックアップ体制が構築されていることが重要です。私たちは、管理担当者への業務の属人化の防止を最優先事項として捉え、組織的に情報の共有化が図れるよう独自の情報共有システムを構築し、組織的に管理組合運営をサポートいたします。また、理事会や理事長様とのお打ち合わせ時には、打ち合わせ確認票を用いることで、管理組合からの依頼事項を確実に捉え、履行することで管理品質の向上に努めております。
    緊急対応はどのように行われるか不安だ。
    24時間365日受付の対応体制が確立されていることはもちろんのこと、専門部署を設け、警備会社と連携のうえ、お問い合わせ内容が正確にかつ組織的に把握されていることが重要です。私たちは、カスタマーセンターにて受け付けたお問い合わせは、独自の情報共有システムにて、内容を案件化し、システム管理することで、確実に対応が完了するまでフォローできる体制を構築しております。個に依存せず、システム管理体制を構築することで、管理品質の向上に努めております。
    管理会社に委託している保守点検がきちんと実施されているか不安だ。
    共用部分および共用設備の維持について保守・点検の内容や回数、その他必要事項を確認し、実施頻度や実施時期などを年間事業計画を作成し、月次管理事務報告書にてご報告いたします。
    管理担当者以外はマンションの情報を把握していないのだろうか。
    当社では、マンションの情報をデータベース化し、社内で情報を共有。迅速かつ確実な対応と業務品質の向上を図っています。また、カスタマーセンターなどで受付した事案は、管理担当者への対応指示だけでなく、関連部署でも情報を共有。業務完了までしっかりとフォローすることで、精度の高いサービスを実現することに努めています。
    管理会社から提出される各種報告書がわかりづらい。
    管理組合に毎月お届けする当社の月次管理事務報告書「コミュニティアイズ レポート」は、組合の収支状況だけでなく、総会等の管理組合行事、組合員や使用契約などの異動など管理組合事務の状況や共用部分にある設備のメンテナンス・清掃・セキュリティ等、各業務実施状況が一目で理解できるよう、わかりやすく工夫されています。また、このレポートは、役員アンケートなどを通して常に改良されていきます。
    管理費等滞納者についての対応に不満がある。
    私たちは、滞納経過月に応じた督促手段を契約書に記載し、対応を明確化しています。また、未収金等への組織的対応およびサポート力を強化するため、専門部署を設置し管理品質の向上に努めています。
    個人情報の取り扱いに不安がある。
    管理会社において、適切な情報管理体制が構築されていることが重要です。私たちは、個人情報について厳格な保護措置を講じており、個人情報の保護に関する法律等を順守し、適切に取扱います。
    専有部分のサポートがない。
    私たちは「Community Eye's ライフサポートサービス」をご提供。共用部分はもちろん、漏水や鍵の故障、ガラスの破損といった専有部分のトラブルについても、24時間365日電話受付しています。さらにレジデンスクラブへのご登録で、三菱地所グループ各社や提携企業の様々なサービスや特典もご利用いただけます。
    コミュニティの交流イベントがない。
    コミュニティづくりに関するノウハウも、私たちの強みの一つです。専門業者とのイベントメニュー開発や、専門部署によるバックアップ体制を整備。お客さまの交流を、手厚くサポートしています。

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