TALK

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フロント職 × 技術職

スペシャル対談

齋藤 ゆうな Yuna Saito

2012年入社
リニューアル事業第一部リニューアル工事室
工事企画2グループ 主任 技術

これからの時代、建物を維持していく仕事がより必要とされるようになると思い入社。

野村 亮平 Ryohei Nomura

2006年入社
都心支店管理2グループ スペシャリスト フロント


お客様に近いところで、コミュニティの形成に携われるマンション管理業に魅力を感じ入社。

実際に現場で働く先輩社員は、マンション管理という仕事や会社のことを
どう思っているのか。「フロント職」と「技術職」という異なる立場の目線から、
二人に働く中で感じている“つながり”や“やりがい”を語ってもらいます。

マンション管理という仕事について。

野村
私たちの仕事は、建物の維持管理というのが前提にあるのだけど、当然そこには住んでいる方も大勢いらっしゃるわけで、単純にハードの面だけを管理している仕事ではないよね。
齋藤
そうですよね。それは私たちもそうで、建物や設備の管理という技術的なハード面と、それをお客様と一緒にどう管理していくのかというソフト面の両方が求められる仕事だと思っています。
野村
フロントは、お客様の声にどれだけ耳を傾けられ、どれだけ深いところでニーズを吸い上げられるのかがとても大切。お客様と同じ目線に立って話ができる、という役割が求められる仕事かな。
齋藤
技術職には、技術面での仕事が基本としてありますが、お客様に工事や設備などの説明をする仕事もあります。ご理解いただけないお客様もいる中で、自分がどういう風に話したら多くの理解を得られ、信頼していただけるかまで、考えないといけなかったりもしますね。
野村
われわれの仕事って、最終的には、お客様のメリットになるからやるんだ、という信念をもつことに尽きると思う。どれだけニーズを聞こうとしているか、どれだけ真剣に向き合おうとしているかって、結局お客様にも伝わるものなんだよね。それが伝われば、自然とこちらを信頼してくれるようになるよね。
齋藤
そういう意味では、技術職でも、建築物を維持するという技術的な仕事から、人と接し信頼関係を築き上げていくという仕事まで、二つの仕事を味わえというやりがいはありますね。

日々働く中で感じる、“つながり”とは。

齋藤
フロントって、お客様をはじめ、様々な人と仕事をすることが多いと思うのですが、何か心がけていることはありますか?
野村
コミュニケーションを取るってことかな。やっぱり仕事って、ひとりじゃできないもの。技術部など社内の人間関係はもちろん、現場には管理員さんとか清掃員さん、そして、設備点検や修理を担当する業者の方たちがいて、それぞれが気持ちよく仕事をしてくれるから、マンションの日常は成り立っている。人と人の“つながり”がうまくいっていないと、必ずどこかに不具合が出てくるんだよね。
齋藤
確かにそうですね。マンションの理事会などに出席した際、フロントと技術職の私たちが同じ方向を向いて話をしないとお客様も現場のスタッフも混乱するし、後々トラブルが発生する原因になりますよね。
野村
齋藤さんは、“つながり”と聞いて何を思い浮かべるかな?
齋藤
私はお客様との関係という意味での“つながり”ですね。この仕事は、とても長いスパンに渡り、同じお客様と付き合っていく仕事で、数年前に工事を担当したお客様とまた一緒になって、その時に、顔や名前を覚えてくれていたりして。ああ、覚えてくれていたんだなって、うれしくなる時がありますね。
野村
そういうのはあるよね。出会いは大事にしないといけない。これは、仕事の上での大前提だね。お客様とはもちろんなんだけど、現場だと管理員さんや清掃員さん、業者の方たちとも、そう。ひとつひとつの出会いを大事にしていると関係性がどんどん良くなり、好循環になっていくんだよね。結果的に、自分も仕事がしやすくなることにつながるからね。

三菱地所コミュニティで働く魅力。

野村
三菱地所グループのネットワークがあることは、まちがいなく魅力だと思う。お互いに持っていない情報やノウハウを交換できるし、仕事をする上で連携を取れたりして一体感があるよね。お客様の中にも、三菱地所グループだからということで、お住まいになっている人もいるくらいだからね。
齋藤
社内的なことで言うと、自分の担当している仕事でわからないことがあっても、社内の人に聞くとだいたい解決につながるんですよね。先輩後輩、部署も関係なく、みんながつながり深く仕事していることは、とても素晴らしい環境だと感じています。
野村
働きやすさってことで言うと、どうかな?
齋藤
当社でもはじまった『働き方改革』への取り組みは、とてもいいことだと思います。私は「時差出勤」をよく使うのですが、早めに出社して早めに退社することで、仕事後の時間が有効に使えるようになりました。
野村
ちなみに、「時差出勤」で通常勤務より早く出社すると、会社から朝食も支給されるんだよね!?私は、担当するマンションに直接出社することがほとんどだから、それはうらやましいな。
齋藤
あと、子育てをしている社員は、「在宅勤務」ができるようになって、とても働きやすくなったと言っていますね。通勤時間がなくなるだけでも、保育園の送り迎えがかなり楽になったと。
野村
たしかに、子育てしている人、介護している人など、さまざまな人が働きやすくなる制度が整ったことはとてもいいことだと思う。
齋藤
野村さんは、何か制度を利用していますか?
野村
フロントの立場から言うと、「サテライトオフィス」はありがたいな。私たちは担当する現場に行くことが多いので、わざわざオフィスに戻らなくても、現場近くの場所で仕事ができるようになり、時間を有効に使えるようになりました。
齋藤
会社全体として、何か変わったという実感はありますか?
野村
全体的に、時間に対する意識は、みんなかなり変わったんじゃない。自分でタイムマネージメントしないといけないという意識が広がり、それができる人にはかなり有効な制度になっているからね。
齋藤
ただ、一概に『働き方改革』と言っても、私たちとフロントの方がちがうように、部署や職種で利用しやすい制度って違ってくると思うんです。まだまだ改善しながら、みんなが自由に平等に働けるようになるといいですね。
野村
制度だけができてゴールではないからね。それをうまく活用して、それぞれが働き方を変えていくことが本来の目的。これから入社してくる未来の社員たちのためにも、自分たちもこれからどんどん活用し、働きやすい環境づくりを進めていかないとね。

先輩からのアドバイス

仕事とは?

自分の価値観を広げてくれ、自分を成長させてくれるもの。働くようになってから、はじめて経験したことは多くあります。仕事でないと出会わなかった人や行かなかった場所など楽しんでください。

仕事とは?

いかにお客様のためになるかを考えること。この軸を持っていれば、仕事の中でいろいろ悩むことがあっても、どの選択が正しいのかという判断の基準にできると思います。