先輩社員紹介

野尻 崇 フロント マンション第四事業本部横浜第二支店管理1グループ 2014年入社(新卒)

既存の建物を、より大切にする時代へ私たちの仕事は、いっそう存在感を増しつつあります。

就職活動を始めた頃は、ただ、漠然と住宅や建物に興味を持っていたくらいでした。その後、さまざまな会社の説明会に足を運ぶうち、ひとくちに不動産業界と言っても、色々な業態があることが分かってきました。そうしたなか、管理業界に惹かれていったのは、今後は既存の建築物を有効利用していく、ストックの時代に入っていくように思えたからです。そこで、管理を担当する会社が重要となってくるということは、どこの会社説明会でも耳にしました。そうした話を聞くうちに、将来に向けて、やりがいが大きい業界ではないかと判断しました。また、人と接することが好きだったので、お客様と近いところに立ち、生活を支えていく仕事内容にも興味を持ちました。
現在、私が担当しているマンションは11棟あり、最も規模の大きいものは172世帯となります。この大型物件には、様々な設備が導入されています。たとえば、キッチンには生ゴミを粉砕するディスポーザーという装置がつけられています。また、共用施設として勉強スペースも設けられています。管理にあたっては、こうした新しい設備の使用方法や仕組みについても、理解していなければなりません。また、共用施設について、利便性の高いルールを考えるのも、私たちの仕事です。

マンション管理の、新たな潮流を見据えながら自ら、問題提起していくフロントでありたい。

また、最近の傾向として、コミュニティラウンジなど、住民の皆さんの交流を促進する施設を設置する物件が増えてきています。それを利用して、管理組合で入居者交流イベントを企画されるマンションも多いです。たとえば、クリスマスの飾りつけをしたり、お正月になると餅つき大会をします。私も、クリスマス飾りを作った経験がありますが、お子様達がとても喜んでくれる姿を見ると、この仕事をやっていて良かったなと思います。

フロントとして喜びを感じるのは、自分のアドバイスによって、よりよい管理組合運営が実現されたときです。たとえば、あるマンションで会計収支の状態が悪く、収支改善を図りたいという相談を受けたことがあります。そのとき私が提案したのは、共用部分の電灯を全てLEDに交換して電気料金を削減する方法でした。提案が通り、計画を実行に移すことができ、実際にその効果が現れたのを確認できるところにも、この仕事の醍醐味があると思います。
これからも、視野を広く持って、より良い住環境づくりをサポートしていきたいと考えています。目標は、お客様に信頼していただけるフロントになることです。そのためには、ご相談を受けるのを待つのではなく、自ら問題に気づき、提案していくことが大切だと考えています。