三菱地所コミュニティの挑戦

お客さまの視点で考え、行動できる人材が求められる三菱地所コミュニティでは、 マンションやビルの管理の枠を超えた新たな領域にも積極的にチャレンジしています。 私たちの会社の未来をひらく挑戦についてご紹介します。

CASE4   防災意識の高まりを受け、楽しんで参加できる消火訓練を提案。

江戸 一貴 マンション第三事業本部城北支店管理1グループ 2008年入社

失敗を恐れては何も生まれない!チャレンジが自分の成長につながる。

2011年3月に発生した東日本大震災が契機となり、お客さまの間では今、震災に対する備えなどについて関心が高まっています。私が管理を担当するマンション内でも、何か取組みを行う必要があるのではないかとの意見が出されました。そして、理事会で震災に対する備えについて検討していただく中で、マンション新築入居から現在まで、消防訓練や避難訓練などを計画したまま行えていないことが問題となり、防災訓練を実施することとなりました。

そのマンションは新築からまだ10年しか経過していないこともあり、お客さまの多くが比較的若い世帯の方であるため、小さなお子さまも大勢いらっしゃいます。そこで、単純に消火訓練するだけでは、面白みがないため、お子さまが積極的に楽しんで参加いただけるよう、水が当たると倒れる的を利用して実施しました。結果、ご好評で、出席された方からは、継続して実施するよう依頼をいただきました。

新しい取組みは、やってみないと分からないことも多いため、お客さまから協力して貰えるのか心配になり、提案することについて消極的になってしまいがちです。しかし、今回のケースでは、結局、心配は杞憂に終わりました。何事もそうですが、失敗することを恐れて消極的になっては何も生まれせん。むしろ失敗したとしても、それを糧に次にいかすことが大切だし、自分自身の成長にもつながります。今後も、組合に対して積極的な提案を行っていきたいと思っています。