三菱地所コミュニティの挑戦

お客さまの視点で考え、行動できる人材が求められる三菱地所コミュニティでは、 マンションやビルの管理の枠を超えた新たな領域にも積極的にチャレンジしています。 私たちの会社の未来をひらく挑戦についてご紹介します。

CASE1   管理組合と手を取り合い、新たな価値創造プロジェクトを推進

大山 繁 マンション第四事業本部横浜第三支店管理2グループ 2007年入社

私が以前担当していたミッドオアシスタワーズは、相模原市にある705戸を擁するタワーマンションです。これだけ戸数が多いマンションだと管理組合の総会を行うのも大変で、特に住民の方たちの意思を募るアンケートや委任状といった書類の量は膨大。その集計・管理の手間や紙そのものにかかるコストもばかになりません。そこで管理組合の瀬髙理事長と一緒に考えたのが「電子投票システム」の導入でした。これは、従来、紙のみで行われていた各種書類の提出や管理をパソコンやスマートフォンといった電子端末でも行えるようにする仕組み。住民の方にとってもマンション運営に対する意思伝達手段の選択肢が増え、より便利になる、非常にメリットのあるサービスです。
唯一の問題は、この電子投票はこれまでどこのマンションにも導入されたことがなく、業界全体で見ても前例のない取り組みだったということ。マンション管理の世界では前例のない取り組みというのは特に困難を極めるものなのです。しかし、私としてはこの取り組みが管理組合や住民の方にとって利益をもたらすことが明確に見えていたので、どうしても実現させたかった。そして、このような困難に対し、惜しみない協力をしてくれたのが瀬髙理事長だったのです。瀬髙理事長は私がこのマンションの担当になって以来、大変お世話になっている、個人的にも尊敬する人物。理事長の協力のおかげで、電子投票は無事導入が実現され、今ではこの仕組みが他のマンションにも広がりはじめています。

瀬髙 昌弘さん
ミッドオアシスタワーズ団地管理組合理事長

電子投票に関しては大山さんと二人三脚でうまく導入が進められるよう、打ち合わせを重ねました。大山さんは、本当に区分所有者のことを考えてくれており、私にとっても頼れる存在です。電子投票の導入後は居住者の方々の意見もマンション運営に反映させやすくなり、ミッドオアシスタワーはますます良いマンションになってきていると実感しています。
私は近隣マンションの管理組合の方々とも付き合いがあるのですが、いろんな相談を聞くときには「管理会社を三菱地所コミュニティに代えてみたら?」なんて話もしているんですよ。三菱地所コミュニティ、そして大山さんと一緒に、これからもこのマンションをより良くする取り組みを行っていきたいと思います。