管理員・警備員業務

管理員・警備員の業務分担を明確にし、最適な配置を実現します

大型複合施設など、多くの方が利用する建物には、保安警備員を24時間配置。担当エリア全体の安全確保につとめ、不測の事態への対応にもしっかりと備えます。

管理員・警備員業務、教育および指導

ビル管理における現場スタッフには、マンションの管理員よりさらに高いレベルの設備に関するスキルや警備面での対応能力が必要とされます。当社では、ビルの窓口として来訪者への対応を安心して任せられる受付スタッフや、巡回監視業務を行う警備員を派遣・常駐。また、目的や作業内容に応じて管理員・警備員の業務分担を明確にして配置し、適材適所の人員配置と業務効率の向上を図っています。当社では、資質を備えたスタッフを採用。入社時の研修、フォローアップによる定期的な研修、管理物件における現地研修の実施で、お客さまのご要望にお応えしています。

【現場スタッフ配置と業務分担の例】

  • 統括管理員(日勤):運営事務、報告連絡、修繕管理業務
  • 設備管理員(日勤):設備運行管理・監視、巡回点検、点検工事監督
  • 保安警備員(常駐:24時間3名シフト):防災監視・対応、巡回警備、防災計画・訓練実施

防犯カメラ、セキュリティ工事の提案、施工

ビルへ導入されている警備会社と連携し、エントランス等への防犯カメラ設置や導入されている警備システムの更新提案を実施し、機械警備システムリニューアル工事を施工いたします。